湘南啄木文庫ブログ

このブログは佐藤勝が個人的に収集した歌人・石川啄木に関する「よろず」情報を紹介いたします。また、私の雑多な日常的な話題や趣味の世界(落語や演劇鑑賞、読書体験)なども記してゆきますが、いずれの部門の同好の方々からのご協力なども頂くことが出来れば有難いです。なお、石川啄木に関する文献を主にした「湘南啄木文庫」のホームページ(http://www.ne.jp/asahi/shonan/takuboku/)の方も覗いて頂ければ嬉しいです。

今も変わらぬ啄木短歌の本質と読者の心!(宮城謙一のエッセイーに読む)

毎月、日野きく先生から送って頂いている短歌結社誌「短詩形文学」が今月も届きました。感謝の思いで開いた最初の頁に宮城謙一のエッセイー集『短歌を愛する友へ』(抄)その(1)が載っておりました。その中で宮城謙一(故人)氏は、啄木の歌には読者を歌の中に詠まれた主人公にしてしまう魅力があるということを述べておられます。

啄木短歌の持つ魅力を見事に言い表している言葉だと思いましたので下に写真にて紹介させて頂きました。ご一読ください。

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宮城謙一氏のエッセイーを載せた「短詩形文学」2021年10月号表紙

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宮城謙一のエッセイー(抄)