毎月、日野きく先生から送って頂いている短歌結社誌「短詩形文学」が今月も届きました。感謝の思いで開いた最初の頁に宮城謙一のエッセイー集『短歌を愛する友へ』(抄)その(1)が載っておりました。その中で宮城謙一(故人)氏は、啄木の歌には読者を歌の中に詠まれた主人公にしてしまう魅力があるということを述べておられます。
啄木短歌の持つ魅力を見事に言い表している言葉だと思いましたので下に写真にて紹介させて頂きました。ご一読ください。
毎月、日野きく先生から送って頂いている短歌結社誌「短詩形文学」が今月も届きました。感謝の思いで開いた最初の頁に宮城謙一のエッセイー集『短歌を愛する友へ』(抄)その(1)が載っておりました。その中で宮城謙一(故人)氏は、啄木の歌には読者を歌の中に詠まれた主人公にしてしまう魅力があるということを述べておられます。
啄木短歌の持つ魅力を見事に言い表している言葉だと思いましたので下に写真にて紹介させて頂きました。ご一読ください。