短歌総合雑誌「角川短歌」2024年6月号に載った広告 このたび河路由佳氏の著書『土岐善麿の百首』(ふらんす堂)を読む機会を頂いた。土岐善麿は啄木晩年の友人であるが、啄木没後も残された家族を支え、その著作の出版に奔走した啄木の唯一人の友であったこ…
17才の啄木が盛岡中学を自主退学して上京した啄木に学歴社会の厳しさを諭したのは先輩の野村長一(後の胡堂)であったことはよく知られている。 このたび盛岡てがみ館が発行する「企画展の窓」第296号を送って頂きましたが今回の企画展は「作家たちの手紙」…
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