2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
本稿は近藤典彦先生が華道「真生流」の機関誌「真生」第295号/季刊発行誌/非売品(2014年/平成26年10月10日発行)から第313号(2020年/令和2年10月20日発行)に17回にわたり連載した石川啄木の「花」に関する話題を中心として啄木の歌の解釈と、その人…
一昨年に発行された中川康子氏の著書『東京の「啄木日記」を歩く』このブログにても紹介しているが、啄木愛に満ちた懇切丁寧な文学散歩に驚いたが、その著書は刊行間もなくして品切れという好評であったことも、その内容と著者の啄木愛が導いた評価の高さで…
本稿は近藤典彦先生が華道「真生流」の機関誌「真生」第295号/季刊発行誌/非売品(2014年/平成26年10月10日発行)から第313号(2020年/令和2年10月20日発行)に17回にわたり連載した石川啄木の「花」に関する話題を中心として啄木の歌の解釈と、その人…
【新刊 啄木図書の紹介】石川啄木全集の最新版は残念ながら昭和57年を前後にして発行された筑摩書房版(全8巻)を最終として何処からも、この集に収めた以上の全集や選集も出て無い。 筑摩書房版は岩城之徳氏と小田切秀雄氏の編著となっているが私の知る限…
先ず、このたび刊行された碓田のぼる著『石川啄木と労働者』(本の泉社:2,023年5月)は、95歳でなお、啄木の魅力と其の歌の持つ力を伝えようとされている著者、碓田のぼる先生の生き方に私は感動する。 世に啄木研究書(論)と云う書は星の数ほどあると言っ…
本稿は近藤典彦先生が華道「真生流」の機関誌「真生」第295号/季刊発行誌/非売品(2014年/平成26年10月10日発行)から第313号(2020年/令和2年10月20日発行)に17回にわたり連載した石川啄木の「花」に関する話題を中心として啄今回は「石川啄木と花」…
本稿は近藤典彦先生が華道「真生流」の機関誌「真生」第295号/季刊発行誌/非売品(2014年/平成26年10月10日発行)から第313号(2020年/令和2年10月20日発行)に17回にわたり連載した石川啄木の「花」に関する話題を中心として啄木の歌の解釈と、その人…
本稿は近藤典彦先生が華道「真生流」の機関誌「真生」第295号/季刊発行誌/非売品(2014年/平成26年10月10日発行)から第313号(2020年/令和2年10月20日発行)に17回にわたり連載した石川啄木の「花」に関する話題を中心として啄木の歌の解釈と、その人…
本稿は近藤典彦先生が華道「真生流」の機関誌「真生」第295号/季刊発行誌/非売品(2014年/平成26年10月10日発行)から第313号(2020年/令和2年10月20日発行)に17回にわたり連載した石川啄木の「花」に関する話題を中心として啄木の歌の解釈と、その人…
本稿は近藤典彦先生が華道「真生流」の機関誌「真生」第295号/季刊発行誌/非売品(2014年/平成26年10月10日発行)から第313号(2020年/令和2年10月20日発行)に17回にわたり連載した石川啄木の「花」に関する話題を中心として啄木の歌の解釈と、その人…