湘南啄木文庫ブログ

このブログは佐藤勝が個人的に収集した歌人・石川啄木に関する「よろず」情報を紹介いたします。また、私の雑多な日常的な話題や趣味の世界(落語や演劇鑑賞、読書体験)なども記してゆきますが、いずれの部門の同好の方々からのご協力なども頂くことが出来れば有難いです。なお、石川啄木に関する文献を主にした「湘南啄木文庫」のホームページ(http://www.ne.jp/asahi/shonan/takuboku/)の方も覗いて頂ければ嬉しいです。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

小説:『わが夫 啄木』(鳥越碧著:文藝春秋:2018年12月14日)が発行された! 

鳥越碧著『わが夫 啄木』(文藝春秋) 小説を書くという作業は70歳を超えた身には、体力との勝負もあって大変な作業であり、さらに話題になる小説を書くというと、なおのことであろうが、鳥越碧氏は見事にそれらの障碍を超えてしまったようだ。 このたび発行…

小説:『わが夫 啄木』(鳥越碧著:文藝春秋:2018年12月14日)が発行された! 

鳥越碧著『わが夫 啄木』(文藝春秋) 小説を書くという作業は70歳を超えた身には、体力との勝負もあって大変な作業であり、さらに話題になる小説を書くというと、なおのことであろうが、鳥越碧氏は見事にそれらの障碍を超えてしまったようだ。 このたび発行…

佐藤 勝著『続石川啄木文献書誌集大成』(桜出版:2018年12月1日発行)岩手日報(記事)12月14日(金)朝刊

本日(12月17日)桜出版の高田久美子氏より拙著『続石川啄木文献書誌集大成』(桜出版:2018年12月1日発行)が紹介された新聞を頂きましたので再度「岩手日報」(記事)を掲載いたします。

『続・石川啄木文献書誌集大成』(桜出版:2018年12月1日発行)が12月14日(金)の岩手日報に紹介されました。

昨日12月14日付岩手日報に、小社(桜出版)が12月1日付けで出版した佐藤勝著『続 石川啄木文献書誌集大成』の紹介と、白堊芸術祭の紹介記事が一緒に掲載されました。『続 石川啄木文献書誌集大成』は1998年から2017年まで20年間の啄木に関する本や記事等を…

日本と台湾の文学的な交流と友好の今を語る集い!

林 水福・台湾国際啄木学会会長が統括 池田 功・国際啄木学会会長が座長として参加 シンポジウム「台日作家が語る客家文学・台日作家が語る創作感」 12月15日(土)、16日(日)、虎ノ門の台湾文化センターで開催 (12:30会場、13:00開演 入場無料) 12月15…