2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
鳥越碧著『わが夫 啄木』(文藝春秋) 小説を書くという作業は70歳を超えた身には、体力との勝負もあって大変な作業であり、さらに話題になる小説を書くというと、なおのことであろうが、鳥越碧氏は見事にそれらの障碍を超えてしまったようだ。 このたび発行…
鳥越碧著『わが夫 啄木』(文藝春秋) 小説を書くという作業は70歳を超えた身には、体力との勝負もあって大変な作業であり、さらに話題になる小説を書くというと、なおのことであろうが、鳥越碧氏は見事にそれらの障碍を超えてしまったようだ。 このたび発行…
本日(12月17日)桜出版の高田久美子氏より拙著『続石川啄木文献書誌集大成』(桜出版:2018年12月1日発行)が紹介された新聞を頂きましたので再度「岩手日報」(記事)を掲載いたします。
昨日12月14日付岩手日報に、小社(桜出版)が12月1日付けで出版した佐藤勝著『続 石川啄木文献書誌集大成』の紹介と、白堊芸術祭の紹介記事が一緒に掲載されました。『続 石川啄木文献書誌集大成』は1998年から2017年まで20年間の啄木に関する本や記事等を…
林 水福・台湾国際啄木学会会長が統括 池田 功・国際啄木学会会長が座長として参加 シンポジウム「台日作家が語る客家文学・台日作家が語る創作感」 12月15日(土)、16日(日)、虎ノ門の台湾文化センターで開催 (12:30会場、13:00開演 入場無料) 12月15…