2024-07-04 盛岡てがみ館の企画展で啄木の先輩、野村胡堂の書簡などを展示! 17才の啄木が盛岡中学を自主退学して上京した啄木に学歴社会の厳しさを諭したのは先輩の野村長一(後の胡堂)であったことはよく知られている。 このたび盛岡てがみ館が発行する「企画展の窓」第296号を送って頂きましたが今回の企画展は「作家たちの手紙」ということで同館の広報紙「企画展の窓」では野村胡堂のことが詳しく記されていたので、此処に紹介させて頂きました。短い文面ながら学芸員のみごとな紹介に感服いたしままして、啄木愛好者の方々にも読んで頂きたく思った次第です。 野村胡堂の手紙について=1 野村胡堂の手紙について=2