湘南啄木文庫ブログ

このブログは佐藤勝が個人的に収集した歌人・石川啄木に関する「よろず」情報を紹介いたします。また、私の雑多な日常的な話題や趣味の世界(落語や演劇鑑賞、読書体験)なども記してゆきますが、いずれの部門の同好の方々からのご協力なども頂くことが出来れば有難いです。なお、石川啄木に関する文献を主にした「湘南啄木文庫」のホームページ(http://www.ne.jp/asahi/shonan/takuboku/)の方も覗いて頂ければ嬉しいです。

盛岡てがみ館で企画展「学者たちの手紙」 植物学者・牧野富太郎の手紙も

学者の手紙などを展示する企画展「学者たちの手紙」が現在、盛岡てがみ館(盛岡市中ノ橋通1)で開かれている。

企画のきっかけとなったのは、植物学者・牧野富太郎の手紙が同館に収蔵されていることだったという。牧野富太郎NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」のモデルになっていることから、「この機会に収蔵資料を紹介したい」という思いで企画。担当学芸員の山崎円さんは「ここに収蔵されていることにとても驚いたし、たくさんの人に見てもらいたいと考えた」と話す。今回の展示では、植物学者の牧野にちなみ、7人の学者を手紙や書籍、写真などを通じて紹介する。(略)

開館時間は9時~18時(最終入場は17時30分)。入館料は一般=200円、高校生=100円、中学生以下と盛岡市に住所を有する65歳以上、障がい者手帳を持つ人と付き添い介護者は無料。第2火曜休館。10月9日まで。

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上記の記事は盛岡経済新聞の記事です。略した部分は下記のアドレスよりご覧になれます。なお、写真はスクリーンショットの記事全文です。

https://morioka.keizai.biz/headline/3835/

盛岡経済新聞 2023年7月14日のネット版より