林 水福・台湾国際啄木学会会長が統括
池田 功・国際啄木学会会長が座長として参加
シンポジウム「台日作家が語る客家文学・台日作家が語る創作感」
12月15日(土)、16日(日)、虎ノ門の台湾文化センターで開催
(12:30会場、13:00開演 入場無料)
12月15日(土)、16日(日)の両日、虎ノ門の台北駐日経済文化代表処 台湾文化センターにて、林水福・台湾国際啄木学会会長が統括する客家委員会主催のシンポジウムが「台日作家が語る客家文学」(15日)、「台日作家が語る総作観」(16日)をテーマに開催されます。このシンポジウムには池田功・国際啄木学会会長も座長として参加、16日には文藝春秋社元編集長で芥川賞・直木賞の選考等に長く関わった鈴木文彦氏も講演者として登壇します。
このシンポジウムは今年6月末に台湾の客家文学作品5作品(小説3作、詩2作)が日本語に翻訳出版されたことに伴い開催されるもので、台湾から作家が訪れ、日本の文学ファンと交流を図るために開催されるものです。
詳細は、台湾文化センターのサイトをご覧ください。
https://jp.taiwan.culture.tw/information_34_95047.html
入場無料(台湾文化センターのサイトの下に「参加申込」があります)ですから、この機会に、ぜひ、台湾客家文学の精華に触れてみてください。日本語が堪能なスタッフが大勢いますから、言葉の問題は心配ありません。
なお、林水福氏の日本におけるパートナーとして、国際啄木学会評議員の山田武秋(桜出版)が、このシンポジウムに参画しており、ご来場者をナビゲートしております。
なお、WEBで「事前申込」をしなくても、直接会場にいらして桜出版 山田または高田を呼び出していただければ、入場できます。ぜひ、多くのご来場をお待ちいたしております。