昨日12月14日付岩手日報に、小社(桜出版)が12月1日付けで出版した佐藤勝著『続 石川啄木文献書誌集大成』の紹介と、白堊芸術祭の紹介記事が一緒に掲載されました。『続 石川啄木文献書誌集大成』は1998年から2017年まで20年間の啄木に関する本や記事等を網羅した500ページを超える大著で、索引が充実し、研究者には必携の啄木文献「辞書」です。大学や公共図書館に常備して欲しい一冊です。記事は、芸術祭の会場にも貼り出させていただきました。
芸術祭も、今日が最終日。台湾文化センターでの客家文学シンポジウムは、今日、明日の開催で、慌ただしい週末となりました。