2023-01-01から1年間の記事一覧
本日のYHOOニュースに表題のような鉄道マニアの行きすぎた行為を糺す記事が載ったのでスクリーンショットで紹介する。 2023年3月28日 YHOOニュース
石川啄木の評論「弓町より」が あなたの静岡新聞の「時論」に(3月19日)湘南の啄木。マスク着脱 判断と責任|あなたの静岡新聞 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1210464.html ーーーーーーー(下は写真版です) あなたの静岡新聞(2023…
石川啄木の子孫と金田一京助の直系の子孫2人が「文士劇」の舞台上で再会する。昨年、盛岡市で上演されて大変な人気をはくした「盛岡文士劇」が今年は啄木ゆかりの地である東京・文京区役所のシビックセンターで再演される。啄木愛好者にとっては何より興味深…
石川啄木の子孫と金田一京助の直系の子孫2人が「文士劇」の舞台上で再会する。昨年、盛岡市で上演されて大変な人気をはくした「盛岡文士劇」が今年は啄木ゆかりの地である東京・文京区役所のシビックセンターで再演される。啄木愛好者にとっては何より興味深…
啄木に関する新刊図書2冊を紹介! (1) 三枝昻之著『夏は来ぬ~詩歌を楽しむ~実朝・芭蕉から朔太郎・ミオロメンまで』(青磁社/2023年12月25日/1800円+税) 本書の副題にあるように「実朝からミオロメンまで」の詩歌を2頁から3頁で読めるというコン…
太田登著『啄木 我を愛する歌~発想と表現~』(八木書店/2023・12/発行)の書評が「月刊グロ-カル天理」3月号に掲載されました。 評者は澤井義次先生です。澤井先生の書評には本書の刊行された意義の重さとその魅力が詳細に述べられておりますので、ここ…
以前に知人から「啄木が朝日新聞(正しくは「東京朝日新聞社」)に勤めていた時の給料はいくらだったのか」と問われたことがあった。なぜ啄木の給料が知りたいのか?と私から質問したら、「彼は今でも借金を踏み倒したとか借金の名人だったと言われているか…
北海道新聞記者の黒川伸一氏(文)と小川正成氏(写真)による明治41年1月に釧路の駅に降り立った啄木が見た当時の風景と啄木の心境を2面にわたる特集記事として伝えている。 この新聞は北海道在住の友人から送って頂いたものであるが、それを写真にて紹介…
日本文学研究者のアメリカ人、ドナルド・キーンの名は石川啄木と並んで、たびたび紹介されることがある。 それはドナルド・キーン氏が啄木(特に「啄木日記」)に深い関心を示し続けたからであるが、93歳で亡くなる直前に氏は『石川啄木』(新潮社)という…