2020-01-01から1年間の記事一覧
ここでは、啄木に関係する現代の人物を取り上げた記事を 各地の啄木勉強会で今、一番熱心な研究会を継続するのは国際啄木学会森岡支部会です。その森岡支部長に新しく就任した山田武秋さんを紹介した記事。 毎日新聞(高知版の「啄木父子の歌碑」記事) JR…
今回は啄木図書に関する記事の中から昨年から最近の図書に関する書評を中心に紹介します。 『書肆年鑑2019』に掲載された鈴木一正先生の書評:『続・石川啄木文献書誌集大成』(桜出版:2018年) しんぶん赤旗に掲載された池田功編:『世界は啄木短歌をどう…
昨今の感染症コロナウイルスの騒ぎで、啄木関係のイベントも次々と中止、あるいは延期になるなど寂しい限りなので、このような時は啄木に関する新聞記事などを紹介するのも良いかと思いまして、何点かの記事を載せて行きます。 これらの新聞は昨年の秋ごろか…
下記の文章は桜出版(岩手県)の代表者である山田武秋さんのfacebookの頁からの貼り付けです。 ********************* 今日3月5日は小社(桜出版)の38回目の誕生日。文字通り荒波に翻弄され続ける笹舟のような歴史だが、軽さが幸いし…
このたび 国際啄木学会理事で石川啄木記念館館長の森義真さんが、筑摩書房版の「石川啄木全」未収録の啄木書簡を発見され、これを購入されたことが岩手日報の2月29日号の紙上にて紹介された記事を岩手県在住の知人が送ってくださったので紹介します。 筑摩…
明治43年に起きた忌まわしい【大逆事件】の時、石川啄木は「日本はダメだ」と言って意外な行動をとった!100年後の今も、啄木がとったその時の行動は高く評価されている!【大逆事件】とは何か?を伝える大きな歴史的な事件をテーマにした本邦初の舞台劇を貴…
このたび、石川啄木記念館に啄木の妹光子の孫が、妹に書き送った書簡などを寄贈したことは各種の新聞が報道しており、湘南啄木文庫主宰の個人的なfacebookやTwitterの頁にても紹介してきたが、今回は各種の新聞記事の中で最も詳しく報道した「盛岡タイムス」…
このたび、石川啄木の妹・三浦光子の孫が啄木の最後の書簡と言われる友人の代筆による手紙などを石川啄木記念館に寄贈されたというニュースを各新聞が報道しておりますので、写真版で紹介します。 盛岡タイムス(記事) 盛岡タイムス(記事-2) 盛岡タイム…
今の日本と韓国の政治家は両国ともに国民の立場に立った政治を行ってい居るとは思えないほど、相手の立場を考えて無いように見ているのは私だけであろうか。 100年前にの本が朝鮮国を併合したことを知った石川啄木は、自分たちの国が無くなってしまうかも知…
■日時:2020年4月11日(土)(啄木108回目の命日二日前) 13:30-16:30 ■会場 三郷市文化会館 中会議室 三郷市文化会館〒341-0018 埼玉県三郷市早稲田5-4-1 ■日時:2020年4月11日(土)(啄木108回目の命日二日前) 13:30-16:30 ■会場 三郷市文化会館 中…
沖縄の啄木歌碑を訪ねて 高知駅前の啄木父子歌碑について 国際啄木学会春のセミナー(東京)岩手日報(記事)
全国の啄木ファンの方々から湘南啄木文庫に寄せられる 啄木の話題の中で、今回は各地の新聞などに載った啄木記事を紹介いたします。