「国際啄木学会東京支部会報」第28号が3月31日に発行されます!
会員の方々にはすでに発送を開始しております。
まだ、届いて無い会員の方にも間もなく届くと思います!
今回は別冊の特別付録が付いております。
国際啄木学会の各支部会では啄木研究者と啄木愛好者とが一緒になって
楽しみながら啄木を語り、啄木を学び、啄木に親しむことで
啄木の人と作品への理解を深めることを目的としております。
この趣旨に賛同される方は何方でも参加できます。
ところで今回の東京支部会報は、別冊の付録として
啄木の妻・節子を中心に織りなす啄木の生きた時代と
啄木死後に残された妻や2人の遺児たちにも
思いを馳せてゆくところにも
研究者の啄木論とは一味違う戯曲作家の平山陽氏の啄木の世界を
会員が全員参加型で役者になって楽しみながら啄木を学べるように
別冊付録は 戯曲「節子〜愛の永遠性を信じたく候〜」です。
一般の方で購読をご希望の方は湘南啄木文庫のホームページより
メールにて問い合わせください。
申し込み方法など詳しいことをお答えします。
又、すでに国際啄木学会員の方は、東京支部会事務局までお問い合わせしてください。
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