先日、本欄にて 塩浦彰著『評伝 平出 修』〈而立篇〉(新潟日報社:2018年9月発行)を紹介したところ、早速に本欄(湘南啄木文庫ブログ)を見て出版社へ問い合わせがあって購入申し込みを頂いたようで、著者より礼状が届きました。
湘南啄木文庫のブログを管理する者として、とても嬉しいお手紙でした。
ぜひ、1人でも多くの人が本書から「平出修」という人の生き方や「大逆事件」も含めて再確認する機会として頂きたいと思います。
そして、平出修の郷土の「新潟日報社」が、この本を発行されたことに敬意を表したいと思います。