湘南啄木文庫ブログ

このブログは佐藤勝が個人的に収集した歌人・石川啄木に関する「よろず」情報を紹介いたします。また、私の雑多な日常的な話題や趣味の世界(落語や演劇鑑賞、読書体験)なども記してゆきますが、いずれの部門の同好の方々からのご協力なども頂くことが出来れば有難いです。なお、石川啄木に関する文献を主にした「湘南啄木文庫」のホームページ(http://www.ne.jp/asahi/shonan/takuboku/)の方も覗いて頂ければ嬉しいです。

エッセー「はじめの1首」は啄木の歌だった・西澤 康子

月刊短歌雑誌「りとむ」9月号(通巻158号)に西澤康子氏が小学4年生の時に出会った啄木短歌との思い出を心温まる短文として綴ったエッセーが冒頭の短歌雑誌「りとむ」に載ったものです。

著者に無断で恐縮ですが、啄木文庫ブログ版の読者限定でのせました。読者である貴方の啄木短歌との最初の出会いは何所だったのでしょうか?

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